現在の位置:トップ / 入園希望の皆様へ / あおぞら八重垣での生活 / 生活
5.趣味の楽しみ
~多彩なクラブ活動~
多彩なクラブ活動
意欲と生きがいからくる健康で笑顔のある暮らし
あおぞら八重垣では、さまざまなクラブ活動が行われております。
いつまでも趣味の楽しみをもって暮らすことは素晴らしい事です。
好きなことをして、手と脳と活性化につながります。
<生け花クラブ>
生け花クラブは、流派にこだわらず、皆様、好きに楽しく生けておられます。昔取った杵柄、先生もおられれば、入園されてから初チャレンジの方もおられ、様々な楽しみ方をされています。女性のみならず、男性入園者様もチャレンジされる方がおられます。
完成作品は、華やかにロビーに飾られ、皆様談笑しながら作品鑑賞に興じます。
<書道クラブ>
書道クラブの様子 | |
千字文の一部 |
書道クラブは、開園以来続いている人気のクラブです。
チャレンジした、千字文は「天地玄黄」から「焉哉乎也」まで、天文、地理、政治、経済、社会、歴史、倫理などの森羅万象について述べた、4字を1句とする250個の短句からなる韻文です。
3年がかりで書いた皆様の作品1000文字がそろいました。本館別館とも、完成品が1階に展示されております。
ときには、大きな作品に挑戦したり、皆様意欲的に取り組まれております。
<俳句クラブ>
俳句クラブは、毎月、本館新館別館合同で開催される本格的な句会です。皆様の出句された作品から、それぞれが選句、近藤耐子先生により披講いただきます。
作品は、山陰中央新報の私の俳句コーナーに「あおぞら八重垣俳句会」として投稿しております。
<絵画クラブ>
絵を描くことは、目と手と脳の訓練に最適です。
絵画クラブでは、季節の花や果実、野菜などのスケッチと着彩を中心として、絵を楽しんでいます。
普段見逃している細かな特徴を捉え、観察するといろいろな発見があります。
うまい下手ではなく、楽しみながら神経を集中させて、1つの作品を創ります。
完成作品を、お互いに鑑賞するのもまた楽しいひとときです。
<囲碁・将棋クラブ>
囲碁クラブ
熱い戦いが繰り広げられます。
将棋クラブでは、日本将棋連盟から、公認将棋指導員の最高位にあたる「棋道師範」を委嘱された柳浦正明先生とそのお弟子様の女性棋士の方々をお迎えしました。
男性入園者様で以前ならした腕に覚えのある方々があつまります。
また、女性の入園者様で将棋の経験のない方も、「どうぶつ将棋」というかわいらしい入門将棋を楽しみました。