10月14日 山陰合同銀行によるSDGsの検証
あおぞら八重垣では“入園者の笑顔”と“元気に明るく楽しく”を目標としたSDGs
の取組みを行っております。
10月14日、このSDGsの取組み状況の検証として、山陰合同銀行の3名様に来園
頂き、あおぞら八重垣が力を入れて取り組んでいる音楽療法に実際に参加して頂きました。
音楽療法では、音楽に合わせて職員が踊りますが、山陰合同銀行の皆様も、職員と
一緒に実際に踊って頂きました。
音楽療法を終えて感想を頂いたところ“音楽療法が始まる前は本当に効果が出るのか
心配であったものの、音楽療法が始まると入園者の皆さんが笑顔で手や体を動かし、
また上半身が動かない方もよく観察すると足を動かしておられて驚きました。
笑顔で体を動かすことにより健康・長生きにもつながっていて感動しましたと“と良い
評価を頂きました。今後もさらに改良改善を重ねながら、音楽療法で入園者様の笑顔を
引き出し、元気に楽しく過ごして頂ける様取り組んで参ります。
ご参加いただきました山陰合同銀行の皆様、有難うございました。(遠藤)
※山陰合同銀行の3名様については新型コロナウイルス感染症の危険のないよう問診、抗原
検査を受けていただいた上で入館して頂いております。